センバツ高校野球とか「ひろしま駅伝」とか・・・
またまたご無沙汰してしまいました。
新年早々、家族に病人が出たり、私自身体調を崩しており、ブログに何か書く気力も無くした状態でしたが、更新を怠っているにもかかわらず、27日(金)以降、アクセス数が驚異的に跳ね上がっていて驚いて
しまいました
27日(金)・・・といえば、
センバツ高校野球出場校が決まった日で、検索の殆どが、プロ野球選手から高校野球の監督に転進して、今度は監督として出場を決めた「大越基さん」でした。 大越さんのことは、タレントしている元木(元巨人の選手、上宮高校出身)との夏の甲子園準々決勝での対戦(仙台育英高校時代)よりも、早稲田に入学してすぐに優勝投手となった時のことが何よりも印象に残っています。 それから紆余曲折があったものの、また甲子園に戻ってきました。 大越さんのことは時々ブログに書いていましたが、検索が面倒な方は、ここをクリックしてください。 というわけで、演歌歌手の山本譲二(こんな字だったかな?)さんの母校(山本さんも甲子園に出場したのでしたね。 昔「Number」というスポーツ雑誌に、山本さんが代打で出場してヒットで出塁した時の写真が載っていました)でもある山口県早鞆高校の試合では現在の大越さんの姿も拝められるわけですから、録画して見てみようかと思っています。
大越さんは、何となく雰囲気的に、プロ野球選手という感じがしなかったので、野球部を辞めても大学に残っていればよかったのにって思います。 早稲田実業の荒木大輔選手や佑ちゃんのチームメイトも野球部に入ったものの、辞めてしまってもそのまま大学に残っていたことを思えば、あの時、早稲田に残って、教職をとるべきだと思いました。 PLの清原とか横高の松坂なんかは、絶対プロっていう感じだけど、プロで生き残れるのはほんの一握り・・・と考えると、退部した直後は、大学に残ると本人も言っていたくらいですから、心が揺れた結果のプロだったのではないでしょうか? プロを引退したあとは、早稲田に復学したかったとも言っていたようですし・・・ それでもあの5万人以上の観衆に動じることもなく、一年生とは思えない堂々としたピッチングで早稲田大学を久々の優勝に導いた一年生として、私の記憶の中に残っているだけに、別の大学に編入して、晴れて教員になれたことが素直に嬉しいです。
私自身としては、大学の先輩の母校・宮崎西高校の出場と、31年ぶりの出場で、前回出場時のエース(川端俊介さん)が故・山際淳司さんの名著「スローカーブをもう一球」のモデルにもなった高崎高校が21世紀枠ではなく、関東大会ベスト4という実力で出場権を得たことが凄いと思っています。 高崎高校・・・といえば、歴代総理(福田赳夫、中曽根康弘)を2人も輩出した県内きっての進学校であり、何年か前に冬山で滑落して亡くなった東大卒のプロスキーヤーや、あの氷室京介さんに大きな影響を与えたギターキッズでもあった山田かまち(17歳の時にギターで感電死)という異色の才能を持った人材も輩出している高校ですね。去年は東日本大震災の直後でいろいろと考えることがあり、センバツを見る気力も無くしていたのですが、今年は常連校だけでなく、上記のような話題性のある高校の出場もあるので、楽しみにしています。 ちなみに、川端俊介さんは今どうしているのか、高崎高校久々の甲子園出場をきっかけに知りたいと思うこのごろです。
そして、先週行われた「第17回 ひろしま駅伝」では、久々に早稲田大学のスーパーエースだった竹沢選手(エスビー食品)の快走を見て嬉しくなりました(しかも「ふるさと選手」とした兵庫県の優勝のゴールテープを切りました)。 1万メートルでロンドンオリンピックの出場を狙っているようですが、今回、栃木県のふるさと選手として出場した宇賀地君(駒沢-コニカミノルタ)などなどライバルが沢山いるので、頑張って欲しいと思います。
あと、びっくり
したのは、3区で区間2位と大健闘?
の愛知県代表・三田君(早稲田大学)です。箱根を走らなかったのは故障だったのか知りませんが、故障が十分に回復していない明治の鎧坂君が、10区で健闘したことを思うと、三田君も、アップダウンの少ない区間でラストランを見せて欲しかったと思うのです。 大学生最後の箱根だっただけに・・・ それにしても、早稲田の選手が、いろんな県から出場していましたが(箱根8区2位の志方君は、箱根の疲れが残っていたのか、三田君にも抜かれて、順位も30位台でしたが、最終ランナー、先輩の竹沢君のぶっちぎりの快走に助けられましたね)、箱根駅伝では、必ず故障者が出るので、ベストメンバーをそろえられないのが残念です。
そして、福島県の最終ランナーはあの「元祖・山の神」今井さんでした。 原発事故の影響なのか、今井さんの健闘空しく、福島県は34位に終わってしまいましたが、最後に沿道で応援してくれた方々に向かって深々と頭を下げていたのが印象的でした。 しかも、「新旧山の神」で出場するはずだったものの、もう一方の柏原君(東洋大)が出場できず、「新旧山の神」の揃う駅伝は叶わなくなりましたが(「ふるさと選手」は各県一人しか出場できないため)、びわこマラソンを控えながら志願して出場してくださった今井さんには頭が下がる思いです。 12月の福岡国際マラソンでは箱根駅伝で大活躍した関東学連選抜、市民ランナーの川内君に負けてしまいましたが、びわこマラソンで何とか出場が叶うことを祈ります。
また、いつも中学生から社会人までトップレベルの選手を一気に見ることができる「ひろしま駅伝」が楽しみでもあるのですが、過去5年、区間賞をとった高校生が、大学入学後、殆ど活躍しているので、いつも高校生のチェックは入念に行っています。 その殆どが関東の駅伝強豪大学に進学しているので、ここでチェックしていると、箱根駅伝がよりいっそう楽しくなるものです。
ちなみに過去5年間の高校生の区間賞は、
| 16回(2011年) | 1区 | 八木沢 元樹(那須拓陽) | |
| 4区 | 塩谷 桂太(那須拓陽) | ||
| 5区 | 村山 謙太(明成) | ||
| 15回(2010年) | 1区 | 服部 翔太 ★(埼玉栄) | |
| 4区 | 田村 優宝(青森山田) | ||
| 5区 | 設楽 啓太(武蔵越生) | ||
| 14回(2009年) | 1区 | 服部 翔太(埼玉栄) | |
| 4区 | 平賀 翔太(佐久長聖) | ||
| 5区 | 村澤 明伸 ★(佐久長聖) | ||
| 13回(2008年) | 1区 | 柏原 竜二(いわき総合) | |
| 4区 | 佐々木 健太(佐久長聖) | ||
| 5区 | 村澤 明伸(佐久長聖) |
です(★は区間新)
今回の箱根駅伝には、現役高校生の塩谷君と13回大会4区間賞の佐々木君(中央大学)以外の選手が出場し、区間上位の成績を残しているだけに、「ひろしま駅伝」高校生区間は、私にとって常に注目区間となっています。
そして、今年の高校生区間で私的に注目したのは5区で12人?抜きのぶっちぎりの快走を見せた久保田和真君(九州学院)。 走り方が高校時代の村澤君みたいな感じで、とにかく、走る姿を見ただけで、素人にも速い
と一目でわかりました。 この久保田君、青学に入学が決まっているそうですから、来年の箱根が早くも楽しみです。 原監督グッドジョブ! まあ、青学も九州学院もミッションスクールなので、もともと繋がりが深いこともあり、こういう時は、有利ですね。 それに最近の青学の活躍には目を見張るものがあり、来年の青学からは目が離せなくなりそうです。
最後に箱根駅伝で、優勝した東洋大学は区間新を連発して圧倒的な強さを見せつけたものの、8区の区間記録だけは、今年も破られませんでしたね。 その記録というのが、15年前に山学の古田哲弘選手が出したもので、毎年区間賞区録画塗り替えられていくにもかかわらず、しかも15年前の記録ですから、いかに古田選手が凄い選手だったのかと今更ながら思うのですが、その古田選手、卒業後はさっぱり名前を聞かなくなりました。 現在の早稲田の渡辺康幸駅伝監督もそうですが、箱根駅伝のスーパースターは大学で燃え尽きてしまうことが多いようですので(箱根で走りすぎて故障することもあるようですが)、監督やコーチも箱根駅伝だけで終わらぬよう、選手を大切に育てて欲しいと思います。
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前を必死に追いかける村澤選手(東海大学)
明治のスーパーエース鎧坂君(今回腰痛?で往路走れず)の代わりに激走する菊池選手















































